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2023年3月9日 DX経営塾のご案内

2023年2月27日21:54:00

  企業には「変わる力」が必要です
多くの企業で現状の儲けの仕組みは通用しなくなっています。もちろん好調の企業もありますが、
その企業は環境の変化に対応し変わり続けています。
 

 

DX経営塾は2023年3月9日(木)10:00~16:00に第1回を開催
企業が変わるための進め方をDX経営塾で学びます。


変わるために、
1.自社のこれまでの経営を徹底的に棚卸しましょう
2.棚卸の結果、明確になった重要な経営課題の対策、優先度を決め片づけて行きましょう。 

3.さらに3年後、5年後の成長の具現化には変革が求められます。
変革の戦略策定に取り組みましょう
ビジネスモデル変革、プロセス変革、製品サービス変革そして企業文化の変革です。


4.ここまでのことを具現化するために必ずアクション展開しましょう。
アクションなしでは何も変わりません。

3月9日の研修後、DX実現への道筋が見えてきます

 

開催日時2023年3月9日(木)10:00~16:00
会場:西武信用金庫 中野会議室 中野セントラルパーク2階

DX経営塾チラシ表

DX経営塾チラシ裏

拙著「激動の時代、会社をどう変えて行くか」出版記念セミナーのご案内

[ テーマ: 出版のご案内 ]

2021年11月12日17:32:02

皆様

先に標題拙著の出版予定をお知らせしましたが、10月末に発刊しました。

早速、日本商工会議所の会議所ニュースで新刊案内をして頂きました。

日本商工会議所「新刊紹介」 

尚、出版社が「出版記念セミナー」を企画してくれましたので

ご案内します。

以下にご案内します。
お時間があればご参加ください。

『ご参考』

11月19日(金)16時~18時に 
出版記念セミナーを開催いたします。
中小企業のデジタル/IT活用推進 #1 


Zoom形式で、参加料は2000円+税です(ご希望者に特製しおり贈呈します)。
今回は、PEATIXを使用いたしますので、下記がご案内とお申込み入口です。

 
 

宜しくお願い致します。

田中渉/東京IT経営センター


激動の時代、会社をどう変えて行くか

[ テーマ: 出版のご案内 ]

2021年10月7日08:15:00

皆様

東京IT経営センターの田中渉です。ITCとして企業の支援も20年、
100社以上のお手伝いをしてきました。この経験から、得られたこと、
これからのお手伝いの想いを本に書いてみました。
 
中小企業の社長向けのメッセージです。10月に出版予定です。
既にamazonでは予約を受け付けています。添付が表紙です。

尚、本の紹介を動画にしましたのでお時間があればご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UC9omGXKfKenhiQ_Bc1dzzKw

ご参考になれば幸いです。
10月初旬発刊予定の拙著の表紙 
 
追伸:相模原市から引っ越しました。

******************************************

株式会社東京IT経営センター

 代表取締役 田中渉

TEL:042-657-4799 FAX:042-632-6563

携帯:090-1103-5949  

wataru@infoconveni.co.jp

本社 :〒192-0916 八王子市みなみ野3-32-3

事務所:〒192-0916 八王子市みなみ野1-9-2-509 

https://www.infoconveni.co.jp/

********************************************



二宮尊徳に学ぶデジタル時代の経営

2020年7月18日22:36:00

 

二宮金次郎

 

 

「二宮尊徳に学ぶデジタル時代の経営」

こんなタイトルで、Webセミナーの講師を務めました。一般社団法人ITC-Pro東京のおすすめで、お話させて頂きました。前回のブログ(3月28日付)では「儲けの仕組みの再構築」のタイトルで20年間、100社を超えるご支援をしてきた私のコンサルのキラーコンテンツの解説を致しました。その内容は、「企業の変わるを応援する」弊社の考え方となります。

 

 

 

コロナ騒ぎで、「ニューノーマル」と言う言葉が生まれてきたように、「withコロナ」が続くことが予想され、企業にとって待ったなしで「変わる」ことが求められています。

2020年6月16日の 日本経済新聞トップに以下のような厳しい単語が並んでいました。

 

・新型コロナ「第2波」 崩れる成功モデル

・進化か退場か 迫る覚悟が求められる

・耐久力あるうちに新しい環境に適応し、デジタル時代の稼ぎ方を

身につけられるか。新型コロナが覚悟を迫る。

 

「二宮尊徳の報徳思想・報徳仕法」は、どの時代でも必要な「変わる」ための

教えです。その時代は、たしかにアナログの時代ですが、「変わる」ための

基本は変わりません。アナログ時代と違いデジタル時代の「企業を取りまく

環境の変化」のスピードは100倍、1000倍、いやそれ以上と言えるのではな

いでしょうか。デジタル時代では、「変わる」スピードが問われます。そこで

ICT、IoT、AI等々のデジタルのツールを使いこなすデジタル・トランスフォ

メーション(DX)の時代と言われています。DXを既存の価値観や枠組みを

根底から覆すような革新的なイノベーションをもたらすものとしています。

 

しかしながら、デジタルはあくまでもツールであり、「変わる」ための

考え方は変わりません。「二宮尊徳の報徳思想・報徳仕法」について

短い時間でしたがお話をさせて頂きました。この「思想・仕法」につ

いてすこし、以下にふれてみます。

(出典:「教養としての二宮尊徳」 松沢成文著 PHP研究所)

 

「至誠」:わが道はもっぱら至誠と実行にある。

(まごこころを尽くして人生と向き合い、なすべきことと向き合う)

「勤労」:知恵を働かせて新しい価値を生み出すこと。

(物事をよく観察し、認識しそれを元に知恵を磨きつつ働くことである)

「分度」:贅沢には限りがないから予算の範囲を決めよ。

(自分の置かれた状況や立場をわきまえ、それにふさわしい生活を送ること)

「推譲」:分度を守り、勤勉に働き、その果実を積み重ね、自譲、他譲

することで、人間らしい幸福な社会が誕生する。

「積小為大」:耕すは一鍬ずつ、あるくは一歩ずつ

(小事を大切にし、努力継続しなければ、決して大事を成し遂げる

ことはできない)

「一円融合」:対立を超えた融合こそが成果を生み出す

(すべてのものは互いに働きあい、一体となって結果をもたらす)

「心田開発」:意識変革による自立自助を促す

(根気よく心を育て行くしか道はない。意見と意見をぶつけあい、

不満やいさかいなど洗い流しコンセンサスをめざす)

「道徳経済一元論」:経済なき道徳は戯言、道徳なき経済は罪悪

(道徳の実践を支える経済の実践があってこそ。生産する農民こそが

最も尊い存在)

 

いかがでしょうか。

報徳思想・仕法に傾倒したカリスマ経営者が多いです。

・「論語とそろばん」で有名な渋沢栄一(道徳経済一元論)

・企業経営者は社会性というか、社会正義と言うものを常に考え、

これに照らしつつ企業の経営を進めて行くと説く松下幸之助

(道徳経済一元論)

・働くことは日々の精進を通じて心を磨くことと説く稲盛和夫

(「入るを量りて出るを制す」=「分度」)

 

海外でも評価されています。

・マーガレット・サッチャー 

ロジックだけで人間性がなかったら、政治はただの卑しい権力争いとなる。

人間性とは愛であり、愛とは忠誠心であり、奉仕の心、許す心、見返りを

求めず与え続けること。すなわち「禅譲」です。

・GHQにいたD・C・インボーデン少佐 

二宮尊徳はアメリカのリンカーンに匹敵すべき人物である

 

ブログにしては長文になりそうなのでここで終わりにします。セミナーでは

弊社のコンサルの考え方と比較し解説しました。

 

もし、セミナーのレジメに興味ある方は以下のメールアドレスに「レジメ希望」

と、ご連絡ください。折り返しお送りいたします。

 

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株式会社東京IT経営センター

代表取締役 田中渉

Mail:wataru@infoconveni.co.jp

TEL:042-775-7277 FAX:042-775-7288

携帯:090-1103-5949  

〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本5-4-21

さがみはら産業創造センター 1-302

https://www.infoconveni.co.jp/

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儲けの仕組み再構築

2020年3月28日22:42:00

2019年12月に、東京IT経営センターのWebサイトをリニューアルしました。
https://www.infoconveni.co.jp/

皆様にご案内しようと思いながらもう3月。遅まきながらご案内します。

55歳で独立し中小企業の「経営とITの橋渡し」を22年間お手伝いさせてもらいました。正直なところ、どこからどう手をつければ皆様に役に立つか、分からないところからスタートし、皆様のご支援を得て、お手伝いした企業は100社を超えました。お付き合いが始まると結構長くお手伝いさせてもらっています。平均すると4~5年、長いところ9~10年です。

ほとんどのお客様がIT導入の支援から始まりますが、IT以前の課題を片付けないとITの活用が進まないケースがあり、そのお手伝いをしているうちに長くなってしまいます。

いろいろな経験をさせてもらい、その結果、今は次のような考えでお手伝いを続けさせてもらおうと思っています。

1. 企業の「変わる」を応援 します。
今、企業には「変わる力」が必要です。もちろん好調の企業もありますが、その会社は環境の変化に対応し変わり続けています。

2.「変わる」ために企業の土台作りを応援します。
足腰が弱いとホームランは打てません。企業の足腰を強くするには、「経営のPDCA」が廻る仕組みが必要です。仕組み作りを応援したいと考えています。

3.「経営のPDCA」を廻すための道具「IT」の導入をお手伝いします。
経営の見える化のためにITは欠かせません。その受注が儲かったか否か分かりますか。全体は試算表でわかりますが1件1件の分析がないと生産性改善ができません。

4.IT導入支援の前に、経営者の想いを最初に確認させて頂きます。
この会社は、3年後、5年後どうなっていたいですか。その実現にはどんな課題がありますか。ご一緒に考えさせて頂きます。

5.その課題を解決するには、もはや「IT」は欠かせません。
どんなITにすべきかご一緒に考え、「システム要件」としてまとめます。

6.「システム要件」が決まれば、ITソリューションの調査・選択です。
調査・選択をご一緒に進めます。投資対効果を見すえながら経営者の想いが達成できるかを目標に作業を進めます。

7.ITソリューションが決まれば、「IT導入プロジェクト」で進めます。
全社一丸のプロジェクトクトキックオフをしたら導入計画(スケジュール、役割分担等)に従いPDCAを廻して本番稼働に向かいます。

お手伝いの基本的な考えを述べました。今後もこのブログで、ひとつひとつのステップごとに進め方をより具体的にお伝えしたいと思います。ご興味のある方はご覧頂けると幸いです。

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株式会社東京IT経営センター
代表取締役 田中渉
TEL:042-775-7277 FAX:042-775-7288
携帯:090-1103-5949  
〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本5-4-21
さがみはら産業創造センター 1-302
https://www.infoconveni.co.jp/
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IoT活用ワークショップ案内(受講者募集中)

[ テーマ: 相模原商工会議所イベント ]

2018年7月3日21:49:00

IoTは、製造業の生産性や付加価値を向上する技術として、多くの期待が集まっています。 昨今、国をあげての「働き方改革」が叫ばれていますが、生産性改善なしには働き方改革は実現できません。特に製造業では、これまでも生産性改善を進め来ていますが、さらなる生産向上にはIoTが重要なツールになると思われます。
現在、多くのIoTベンダが様々なツールを提供していますが、自社製造の現場にどう活用したら良いか、自社に合ったIoTツールは何か、何から始めれば良いのか分からないという声が多く聞かれます。

2018年3月19日(月)相模原商工会議所主催で「ものつくりツール展示会」が開催されました。実施概要は以下の通り
 ■来場者202名、セミナー参加72名
 ■相模原商工会議所所属の事業所が来場者の8割
 ■協力15商工会議所(神奈川、八王子)地域からの来場、
  さらに福井、名古屋、水戸など遠方からの来場もあり
 ■今回の展示会の特徴
  展示会会場にITコーディネータを配置し、事前相談希望の企業の要望に
  合わせ出展企業ブースへの案内、相談にのる企画とし、アンケート結果
  好評を得ました。
相模原商工会議所作成のものつくりツール実施報告書(岩崎)(ファイルサイズ:1.2MB)をご覧下さい。社長をはじめ経営幹部の方にお薦めです。

 

この展示会のフォロー企画として開催されるワークショップをご案内します。
~中小製造業IoT導入への第一ステップ~「IoT活用ワークショップ」です。

 

詳細はIoT活用ワークショップ案内チラシ(掲載版).pdf(ファイルサイズ:1.2MB)を覧ください。

このワークショップは、平成30年7月21日(土)、8月4日(土)の2回(13:00~17:30)で以下のカリキュラムとなります。
 ワークショップの狙い

■中小企業のIoT活用は、現場の課題解決を目指した現実的で実践的な
 ところから始めます。

■IoT活用は生産性や付加価値の向上の取組みであり、自社が目指す将来像
 を目指して行います。

■どこから、どれ位の資源を投入して何を目指すか、最初に経営者の判断が
 求められます。

■新しい取組みには途中で失敗するリスクが伴います。段階的に進めることで
 リスクを低減します。

■中小企業の経営者に、IoT活用に踏出すための第一ステップを体験する
 機会とします。 


是非とも上記の案内チラシをご覧下さい。宜しければ生産性向上の進め方を一緒に学びませんか。
 
特に社長をはじめ経営幹部の方にお薦めです。お申し込みをお待ちしています。

 

東京IT経営センター 田中渉

日本政策金融公庫各支店およびお取引先向けブログの開設

[ テーマ: ご挨拶 ]

2017年5月27日12:25:00

東京IT経営センターの田中渉でございます。
日本政策金融公庫各支店様、他の金融機関様及びお取引先向け専用ブログ開設のご案内です。

これまで東京IT経営センターでは、2006年に始まった国が進めた「経営者研修」依頼、日本公庫様のお取引先向けに35回の研修/セミナーを実施して来ました。
総受講者数は800名に届こうとしています。その参加企業10社に、IT導入、IT経営、その他のご支援を行ってきました。

多くの中堅中小企業にとって、現状の儲けの仕組みは通用しなくなっています。 もちろん好調の企業もありますが、その会社は環境の変化に対応し変わり続けています。今、中小企業には「変わる力」が必要です。 東京IT経営センターは、企業の「変わるを応援」したいと考えています。 

 

このブログでは、研修/セミナーで知り合った経営者の皆様への研修/セミナー後のフォローアップとして「変わる」ためのお役立ち情報を発信して行きます。 

これからも、金融機関様のお得意先へセミナー/研修でお役に立ちたいと思います。まずは、私どもが持つセミナー/研修の実績(ここをクリック)と現在のセミナー/研修の保有コンンテンツ(ここをクリック)をご紹介したいと思います。今後、月1回位で東京IT経営センターの支援事例、そこでの手法などをご紹介してまいります。月1回をめどに発信をして行きます。宜しくお願い致します。